沿革

創業当時

現在の本社

• 1944
• 東京都大田区にて、鋼管製継手の製造、販売を開始
• 1949
• 日本鋼管株式会社の協力工場となり
  油井管用のカップリングを製造開始
• 1957
• 機械設備設置のため、東京都江東区大島へ移転
• 1963
• 油井管用カップリング、
  ソケットの製造機及び油圧プレスを増設
• 1965
• コロナタイププロテクタの本格生産を開始
• 1967
• アメリカ石油協会(API）のモノグラム表示許可取得
• 1983
• 油井管の特殊ネジ化、ならびに品質向上のため、
  鋼とプラスチック複合体のプロテクタの製造開始
• 1992
• 事業拡大のため、大口径CNC旋盤を設置し、
  推進管分野へ本格的に取り組み開始
• 1994
• 日本ロール製造株式会社の下水道推進工法用
  硬質塩化ビニルの加工開始
• 1995
• 日本下水道協会による下水道推進工法用硬質塩化ビニル管の規格化に伴い、株式会社クボタ（現：クボタシーアイ株式会社及び日本ロール製造株式会社）の認定工場に指定される
• 1998
• 東京都江東区大島が手狭になり、
  現在地(平塚市)に移転
• 1999
• 三菱樹脂株式会社の認定工場に指定される
• 2001
• パイプルーフ工法用鋼管受注拡大により、
  穴あけラインを増設
• 2002
• パイプルーフ工法用鋼管の多品種受注拡大により、
  CNC旋盤を新設
• 2010
• 井戸用鋼管加工およびパイプルーフ工法用鋼管の受注拡大により、CNC旋盤を増設
• 2012
• ISO 9001認証取得
• 2013
• ISO 14001認証取得
• 2014
• API 5CT モノグラム認証取得

品質・環境方針

当社は、ISO9001（登録番号 JSAQ2645）、ISO14001（登録番号 JSAE1564）
の認証を取得しております。社長により規定された下記品質、環境方針に基づき、品質、環境マネジメントシステムを運営し、顧客満足が得られるサービス、地域社会への貢献を目指します。

品質方針

• （１）全員参加の品質保証を実施し、顧客に満足して頂ける鋼管及び塩ビ管製品加工を提供する。
• （２）顧客要求事項への適合と、QMSの有効性について継続的な改善を推進する。
• （３）社会資本の構築に寄与する製品を顧客に適切な価格で製作し、供給できるように、技術の研鑽に努め、生産システムの合理化を行い、原価の低減を図る。
• （４）本品質方針及び関連する諸規則、管理体制の評価、見直しを定期的に行うことで、品質マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。

環境方針

当社は、当社が行う鋼管、塩化ビニル管ねじ切り加工の製造生産活動を通じ、
地球環境に影響するあらゆる事象に対して、お客様や地域の皆様に信頼を頂けますように、
地球環境の保全に取り組みます。

• （１）環境側面に関係して適用可能な法的、及びその他の要求事項を順守します。
• （２）生産活動で、省エネルギー、省資源、より環境負荷の少ない原材料の使用、リサイクル、
  グリーン調達の推進及び廃棄物の削減の継続的な改善を行い、汚染の防止に努めます。
• （３）地域住民に対し、環境保全に責任を持つ隣人であることを宣言し、
  地域社会への貢献を果たします。
• （４）安全で健康的な職場環境を全従業員に対して維持します。
• （５）環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善をします。